ご無沙汰しておりました
まだ五月なのに牛久は昨日34度を超えました…
まだ湿度がないのが問題なく過ごせましたが
夏本番の40度オーバーの日を想像すると嫌になりますねw
住宅など私達の仕事に関わる建物などが載っている
建築雑誌は良く読んでおりましたが。
公共建築がメインで掲載されている建築雑誌を
久しぶりにじっくりと読みました

※新建築さんとても有名な雑誌です
最近は公共建築物にも木材が仕上げ材だけでなく
構造材にも利用されてきていて、とても驚かされます。
木造はどうしても長距離スパンを飛ばすのが難しくなりますが
様々な工法を用いて、それを実現されています
今回雑誌にのっていた『ふみの森もてぎ』の建物は
図書情報館の小屋組みに、橋などに使われる
連接サスペンアーチ構造という工法を用いて
約16mの長距離を飛ばしているのにも関わらず
梁の断面は120×240mmまで抑え込まれています
120×240mmの断面の梁って住宅にふつうに使われるサイズで
決して大きい梁断面ではないですからね
参考にさせていただく機会はあまりないと思いますがw
やり方によって出来ないことはないんだという
良い刺激を受けることが出来ました
もっともっとアンテナ張って色んな物を吸収しなくてはいけませんね
それでは今日はこの辺で!
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