先日見たニュース。
首都圏で大地震が起きた時に、避難所生活を余儀なくされる方がたくさんでますが、首都圏ではその避難所で生活する為の仮設住宅を建設するスペースが足りません。
そこで、民間のマンションなどの空き家・空室を震災時に利用できるように協力してもらい、今後の地震に備え、空き家・空室数をデータベース化していくというニュースでした。
あれだけ建物が密集していて人口密度の高い東京に直下型の大地震が起きたらと思うと…考えるだけでとても怖くなります。
仮設住宅もそうですが、気になったのが震災時のトイレです。特に都内では、普段でもトイレ探すの大変なのに…震災時なんて間違いなくトイレ足りなくなると思います。
仮設トイレを置くにしてもスペースが足りなそうだし。地面に穴を掘って作る簡易トイレもありますが、東京で地面掘れそうな場所あんまりなさそうですよね。
まだまだ課題はたくさんありますが。いつ起こるかわからない大地震、早めの対策を期待しています。
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